福島県では県産米の消費を拡大するため、毎月8日を「ごはんの日」として、
広く県民のみなさんに福島のごはんをしっかり食べていただくよう呼びかけています。
実は「ごはんの日」にはキャッチフレーズがあります。
「もう1杯!元気な手が出るふくしまごはん」家族揃っての楽しい食事風景と元気な子ども達をイメージさせ、ごはんをしっかり食べる期待を込めたもので、
ごはんの日PRソング「米フレンド」の歌詞にもなっています。
福島県は、気候風土が豊かで3つの地域でそれぞれ特色に合わせたお米が作られ、作付面積は全国7位、生産量は全国6位(農林水産省「令和5年産作物統計調査」)、「米の食味ランキング」は最高評価の「特Aランク」を数多く獲得するなど、日本屈指の米どころです。お米が大きく育つ7月中旬から9月中旬まで、日中の気温が高く夜間は低い1日の寒暖差の大きい気候が美味しいお米を作ります。 そんな福島県が誇るオリジナルブランド米をぜひ食べ比べてみてください。
「日本一の米をつくりたい」との思いから、「かおり、あまみ、ふくよかさ」を追求。14年の歳月を経て、「ふくしまプライド。」が詰まった極上のお米が誕生しました。GAP認証を取得した生産者で構成され、かつ認定登録された研究会のみが生産できる特別なお米で、ふくしま米の中でも最上位に位置。炊き上がりはふんわり柔らか、これまでにない個性的な食感・食味が特徴です。縁起が良い名のこのお米は、つくる人、食べる人、みんなを笑顔にします。
天に向かってまっすぐ伸びる稲の力強さが名前の由来の「天のつぶ」は、奇しくも東日本大震災が起きた平成23年にデビュー。復興のシンボルという農家もいます。米粒の光沢、大きさ、張り、粒ぞろい、炊きあがりの香りも良好。噛むごとに粒の中からうまみがほとばしり、一粒一粒の力に感動。すべてにおいて申し分のないお米です。
福島県が初めて中山間地域向けに開発した「里山のつぶ」。気候の冷涼な里山で広く栽培される品種となることへの期待を込めて命名され、作付面積は年々拡大しています。食味としては粒張りがよく、米粒も大きいためしっかりとした食べ応えとうまみ、適度な粘りを感じられます。
多くの人に、福島のごはんのおいしさを知ってもらい、もっとごはんを食べてもらうために、
「ごはんの日」PR ソングとダンスが誕生しました。
この動画は、より多くの方々にこのPRソング・ダンスを知っていただくため。広く一般からダンス動画を募集し、集まった動画を活用して作成した
PR動画です。
ご応募いただいた皆さんの福島県産米を応援したい!ごはん大好き!の気持ちが伝わる動画となりました。
どうぞご覧ください。
たくさんのご応募ありがとうございました!