もっちり柔らか強い甘み
美味しさ極めたトップブランド米

日本一の米を目指して開発された福、笑いは、「香りが立ち、強い甘みを持ちながら、ふんわり柔らかく炊きあがる」という個性的な食感・食味が魅力です。炊き上がりのツヤと粘り、口の中に広がる甘みと存在感を一番強く感じられるお米です。

特徴

もっちり大粒

コシヒカリと比べてかなり大粒で、つややか。しっかりとした粘りと噛むほどに甘みと香りが楽しめます。重厚感のある食べ応えは、ご飯好きにこそお薦めです。

厳しい生産条件

「福、笑い」の美味しさは裏切らない―それは生産者が研修会に参加し、栽培マニュアルに沿って作業するなど、厳格なルールに従って栽培しているからです。食べる人を幸福に、笑顔にするお米です。

食味チャート

もっちりとした柔らかさはあらゆる米品種の中でも筆頭格。香りと甘さも存分に楽しめます。コシヒカリ系の粘りと甘味の強い米が好きな人にはピッタリでしょう。ご飯を食べた満足感が強い品種です。

薦める人

野崎光洋さん

和食料理人

野崎光洋さん

縁起が良く
美味しいお米です

美味しいお米です。でもそれだけではありません。日本の食文化は、“縁起”も大切。おせち料理のエビは長寿、昆布は喜ぶなど意味があります。福、笑いは美味しい上に、名前も縁起が良い。食卓の運気があがりますよ。

プロフィール

1953年福島県石川郡古殿町生まれ。数々の名店で修行後、1989年に南麻布「分とく山」の総料理長に。現在は和食料理人として各種メディアを通して、調理科学、栄養学をふまえ理論的でわかりやすく和食の魅力を伝えている。

野崎さんの絶品レシピ

濃厚ごまだれを使った
紅白漬け丼

秘伝のごまだれが味の決め手になる漬け丼です。福、笑いのやさしい食感は繊細な味わいの和食材と好相性。お米の豊かな甘みがごまだれのコク深さをしっかりと受け止めます。

材料

鮪の刺身...½サク、白身の刺身...½サク

漬けだれ(A)
醤油...大さじ3、味醂...大さじ1、練り白胡麻...大さじ1

濃厚ごまだれを使った紅白漬け丼

作り方

  1. 1.Aの味醂は耐熱容器に入れて電子レンジ(500w)で 20~30 秒加熱して煮切っておく。練り白胡麻と味醂を混ぜ合わせたら、醤油を加えてよく混ぜ、漬けだれを作る。
  2. 2.刺身はそぎ身にする。70~80℃の湯に通し、色が変わる手前くらいで引き上げて冷水に落とし水気を拭く。※1リットルの熱湯に 400㏄の水を加えると約70℃になります。 濃厚ごまだれを使った紅白漬け丼の作り方
  3. 3.2の刺身を漬けだれに 15~20 分漬けます(漬け過ぎないよう注意)。 濃厚ごまだれを使った紅白漬け丼の作り方
  4. 4.ご飯を茶碗に盛り、3の刺身を盛ります。大葉や刻み海苔、わさびを添えます。
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ふくしまプライド便