“フルーツ王国ふくしま”の名に恥じぬよう納得のゆくものだけを出荷
「ふくはる香」は、福島県が開発したオリジナル品種で平成18年に品種登録されました。飛澤さんいわく、「ほのかに桃のような甘くてさわやかな香りがして、スッキリとした甘味が魅力で、洗練された風味が楽しめるイチゴです。」とのこと。

飛澤さんが生産する「ふくはる香」は、県内の有名ホテルでも使われています。JAを通じて出荷したり、自宅の直売所で販売したりもしています。しかし、飛澤さんは、どこに出すイチゴも、都内の有名パーラーに出すものと同様に、その時に一番よく実ったものを厳選しています。「パフェで食べたのをきっかけに、わざわざ東京から直売所に買いに来てくれる方もいらっしゃいます。少しでも妥協したくありません。」

実は「ふくはる香」は、病気に弱いため、育てやすい品種とは言えません。飛澤さんのお父さんがその栽培を始めた当初は、作っても作っても失敗することがたび重なりました。「それでも父はあきらめませんでした。“福島愛”が人一倍強いので、県のオリジナル品種を何が何でも物にしたかったのです。」
その後、思考錯誤を経て、UVランプを導入し、イチゴの免疫力を高めることで病気を予防することに成功しました。

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